源頼朝と言えば、「鎌倉幕府を開いた人物」として有名です。
源頼朝は、平安時代末期において、諸国に守護と地頭を置いて力を強め、
平氏や奥州藤原氏を倒した後、全国を平定しました。
1192年に征夷大将軍に命じられると、独立した政権を持つ武家政治を確立し、
鎌倉幕府を開きました(年数は諸説あり)。
頼朝は挙兵にあたり、文覚上人を伴って智満寺に向かいました。
武運長久を祈願した後、杖にしていた杉の枝を地に挿し、
「西天を望んで必ず再起せん」と心に誓いました。
同時に、「この杖が芽を出して成長したならば、
観世音のご加護により大願成就間違いなし」と念じたのです。
その後、頼朝が挿した杖が萌芽し、成長して立派な杉となったのです。
頼朝は、望み通り天下を平定することができました。
このことから、杉は「頼朝杉」と呼ばれるようになったのです。
【頼朝杉を使った工芸品を販売している頼朝杉ならジャパンフォーレスト】
源頼朝手植えの800年の歴史 頼朝杉 HOME > 新着情報
頼朝杉について
2015/03/12
頼朝杉~源頼朝杉手植えの800年の歴史~ホームページをオープンいたしました。
2015/02/02
頼朝杉のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
源頼朝の手植えと伝えられる頼朝杉は、国の天然記念物・智満寺の十本杉のひとつでした。
樹齢800年を超え、木質は樹齢1,000年以上の屋久杉に匹敵するほど見事なもの。
北川住職とのご縁で有効的に活用させていただくこととなりました。
造形美術や座右の銘、扁額、衝立、蔵書印、宝石箱など、
「武運長久」の願いがこもった頼朝杉を使って、様々な工芸品をお作りしています。
重厚な質感ときめ細やかな木目が織りなす美しさは、
他と比較できないほど希少なものです。
蔵書印などの半製品以外に、オーダーメイドも承っております。
まずはご相談だけでもかまいません。
ぜひ一度お問い合わせくださいませ。
源頼朝の手植えと伝えられる頼朝杉は、国の天然記念物・智満寺の十本杉のひとつでした。
樹齢800年を超え、木質は樹齢1,000年以上の屋久杉に匹敵するほど見事なもの。
北川住職とのご縁で有効的に活用させていただくこととなりました。
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